ハイニックス パターンパーフォレーター

パターンパーフォレーターとは、輪転機インラインに設置し、カット長毎に同パターンのミシン目を入れる装置です。

当社パターンパーフォレーターはセクショナル稼働方法を採用し、輪転機へのレイアウト性を向上。入力軸等を無くした事により、メンテナンス性も上がりました。
機械構造としては、3シリンダー(ミシン版胴×2・ブラン胴<倍胴>×1)構造を採用。
ミシン版胴が2胴あり、縦ミシン・横ミシン等で使い分ける事により、ミシン見当合わせが容易にでき、操作性も向上します。
ミシン版胴取り付けのミシン基準版は輪転機版曲げ寸法で装着可能です。
ミシン刃を受けるブラン胴を倍胴にする事により、ブランケットの耐久性を上げ、ブラン交換作業を減らしました。
本機は安全カバー・紙切れ検知装置・セバリング装置を装備しており、安全性にも考慮した構造となっています。

仕様 B縦 半裁用
紙幅 625~880mm
カット長 546mm
ミシン精度 ±0.5mm以内
紙斤量 50~140g/㎡
運転速度 MAX680rpm
圧縮空気消費量 100Nℓ/min(0.5Mpa)
電源 AC3相4線式400/440V 50/60Hz C種接地 50KVA
外形寸法   幅 2290mm
長さ 955mm
高さ 1715mm
重量 3500kg

ハイニックスパターンパーフォレーター
パターンパーフォレーターとは、輪転機インラインに設置し、カット長毎に同パターンのミシン目を入れる装置です。


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